24時間WEB予約
駅から徒歩3分
電話予約

顎関節症を引き起こす原因

歯ぎしりや食いしばりの癖による顎関節症

顎関節症は、顎の痛みや口の開閉時の異音、違和感を引き起こす疾患です。日常生活のさまざまな習慣が原因となることがあり、放置すると悪化することもあります。

今回は、顎関節症の主な原因について解説します。

歯ぎしりや食いしばりは、顎関節に大きな負荷をかけてしまいます。これらの癖は、無意識のうちにおこなわれることがほとんどです。

とくに、歯ぎしりは睡眠中に起こりやすいため、自覚症状がない場合もあります。以下のような症状がある方は、歯ぎしりや食いしばりの癖がある可能性があります。

  • 朝起きた顎が疲れている
  • 歯が擦り減っている
  • 頭痛や肩こりがよくある

当院ではマウスピースの作成や生活習慣の改善アドバイスなど、患者様に合わせた対策をご提案させていただきます。

TCH(歯列接触癖)による顎関節症

TCH(歯列接触癖)とは、無意識のうちに上下の歯を接触させる習慣のことです。通常、リラックスしているときは上下の歯の間に1~3mm程度の隙間があるべきですが、TCHがある方はこの隙間がなくなってしまいます。

とくに TCH は、集中しているとき、ストレスを感じているとき、運動中に起こりやすいです。

【主な症状】

  • 顎のこわばりや痛み
  • 顎がだるい感じがする
  • 口を大きく開けるのがつらい

【対策】

  • 上下の歯を接触させないよう意識する
  • ガムを噛む習慣を減らす
  • 顎の筋をリラックスさせる

ストレスによる顎関節症

ストレスが溜まると、無意識のうちに食いしばりや歯ぎしりをすることがあります。また、精神的な緊張が続くと筋肉が硬直し、顎関節に負担をかけることも少なくありません。

緊張

【主な症状】

  • 顎の筋肉がこわばる
  • こめかみや耳の周りが痛い
  • 頭痛や肩こりが併発する

【対策】

  • リラックスできる時間を作る(ストレッチ・深呼吸・アロマなど)
  • 適度な運動を取り入れる
  • カフェインやアルコールの摂取を控えめにする

当院では、ストレス軽減のリラックス法や、顎のストレッチなどをご指導しています。更に必要に応じ治療に入ることもあります。

姿勢による顎関節症

姿勢の悪さは、顎関節症の原因となることがあります。デスクワークやスマホの使用などで長時間下を向いた姿勢を続けると、顎に負担がかかりやすくなります。

姿勢

【主な症状】

  • 顎のズレを感じる
  • 口を開けると音が鳴る
  • 首や肩が凝る

【対策】

  • 正しい姿勢を意識する(背筋を伸ばし、顎を引く)
  • スマホや PCの画面位置を目線の高さに調整する
  • デスクワークの際は適度に休憩を取る

まずは患者様の日常生活や仕事の環境についてヒアリングいたします。それから姿勢改善のアドバイスをおこないます。指導で難しい場合、治療に入ります。

顎への負担による顎関節症

日常生活の中で、知らず知らずのうちに顎に負担をかけている場合があります。たとえば、片側でばかり噛む、硬い食べ物を好んで食べる、頬杖をつくなどの癖です。このような癖があると、顎に負担がかかり、関節や筋肉がずれてしまいます。

【主な症状】

  • 片側の顎だけが痛い
  • ロの開閉がスムーズにできない
  • 食事中に顎が疲れやすい

【対策】

  • 左右バランスよく噛むよう意識する
  • 硬すぎる食べ物を避ける(ガム、せんべいなど)
  • 頬杖をやめる、寝るときの姿勢を見直す

患者様の日常生活の中で、顎に負担をかけてしまっている原因を一緒に見つけ出します。
それから顎への負担を軽減するための具体的なアドバイスをおこないます。必要に応じて治療を行います。

顎関節症は多くの方が悩まれる問題です。そして歯ぎしりや食いしばりは無意識のうちにおこなっていることがほとんどです。

府中にある歯医者 【こすが歯科医院】では患者様の症状や、生活習慣についてお話を伺います。顎関節症の原因を一緒に探して、解決しましょう。

顎関節症でお悩みの方は、府中にある歯医者 【こすが歯科医院】へぜひご相談ください。